ダイエットで減量する秘訣

ダイエットで減量するためには、ちょっとしたコツがあります。ですが、これが決定的なポイントでもあります。これを知っているか、知らないか・・・それがあなたのダイエット成功の明暗を分けます。

ダイエットで減量するというと、まずは食事制限が思い浮かぶかもしれません。でも、それは賢いやり方ではありません。もちろん、今までより少しだけカロリーを減らすことは、ダイエットで痩せるためには大切なポイントです。

しかし、ともすればいきなり食事量を大幅に減らしてしまう女性が多いのではないでしょうか?その最たるものが「食抜きダイエット」ですね。朝食・昼食・夕食のいずれか1食を抜くことによって、1日全体の摂取カロリーを引き下げようという作戦です。

でも、このダイエットの方法は、大抵の場合、失敗に終わります。ダイエットで減量しようとしているのに、かえって脂肪がついてきたなんて人も、いるのではないでしょうか?その理由は、人間の体には恒常性維持機構という仕組みが備わっているからです。また、人間はストレスに左右される存在だからでもあります。

恒常性を維持しようとする体に備わった仕組みを、ホメオスタシスといいます。体温が下がれば、体温を上げようとします。逆に暑ければ、汗をかいて気化熱によって体温を下げようとします。徹夜をすれば、それだけ深く長い睡眠をとって、睡眠物質を分解しようとします。おなかが空けば、空腹感を覚えて、食欲がわいてきます。

このようなホメオスタシスの働きは、人間が生きていくうえで、絶対必要なシステムです。ですから、もしも大幅に食事量を減らしてしまうと、ホメオスタシスが働いて、もとの脂肪量に戻そうとするのです。ダイエットで減量したいのに、結局は停滞期を迎えて、逆にお腹がぽっこりしてきたなんていう女性は、このホメオスタシスの影響を受けているわけです。要するに脂肪をため込みやすくなっているのです。

そのほかダイエットで減量するためには、ストレスの影響も無視できません。人間は大脳辺縁系という脳の奥深くで、常にストレスを受けています。ここで感じたストレスの度合いによって、自律神経やホルモン分泌が影響を受けるようになっています。

ストレスをあまり受けなければ、自律神経やホルモン分泌も正常に保たれます。あるいはストレスに強い人も、そうでしょう。しかし慢性的にストレスがかかると、自律神経などが乱れ、体重を一定に保とうという恒常性維持機構が働かなくなったりします。その結果、カロリー消費量が減少したり、過激な食欲がわいてきたりするのです。

ダイエットで減量するには、こうしたストレスにきちんと対処しなけばなりません。ただストレスといっても、一時的にかかるストレスの場合は、ダイエットに有利に働くことが多くなります。短期的なストレスとは、たとえば筋トレとか運動によるストレスですね。これらは、アドレナリンなどを分泌して、脂肪分解酵素のリパーゼを強く発動させます。これによって、中性脂肪が脂肪酸となって、血液中に流れ出すのです。

もし長期にわたってストレスを感じ続けていると、コルチゾールというホルモンの作用によって、大脳辺縁系が影響をうけます。そうすると視床下部が影響を受けるため、ますます自律神経やホルモン分泌が乱れて、ダイエットに失敗・挫折していくことになるのです。結局はダイエットに自暴自棄になってドカ食いを招いたり、あるいは摂食障害(拒食症や過食症)になってしまう危険があります。

ダイエットで減量するには、以上のような極端な食事制限や、ストレスを掛け続けるようなやり方は禁物です。そのほか食べないダイエットやプチ断食をすると、内臓や骨、筋肉をうまく新陳代謝できなくなって、弱ってきます。そこに病気が付け入る隙を与えてしまうことになります。

食べないダイエットでは、体温が下がるために免疫力が低下し、ガンにかかる確率がアップしてしまいます。女性なら乳がんや子宮がん、そして大腸がんなどです。

ダイエットで減量できたとしても、筋肉を減らしてスリムになっても意味がありません。それは単に太りやすい体質になっただけであり、いずれはリバウンドすることが必至だからです。どうせなら、健康的に、また美容をアップさせながら痩せていきたいものです。

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